これまで快進撃を続けてきたFacebookだが、
なんと最近ではユーザーが減少してきているというのだ。


広告がうざいとか、登録したはいいけど何をすればいいのか判らないなど、
以前から苦言が出ていたが、実際にユーザー離れが進んでいる所を見ると、
Facebookの時代も段々終幕に向けて動いているのかと感じてしまう。

出会いユーザーとしてはもちろん使えるサイトは多ければ多いほど良いし、
良質なサイトは残ってほしいが、
時代の流れにより淘汰されてしまう事が多い。

今すぐFacebookがどうこうなることは無いが、
この先どうなっていくのかは注目していきたい。



以下
Facebook人口は頭打ち？Facebook人口推移、日本を含む13カ国で減少
より抜粋。

2012年9月の数値と比較して、
2013年1月時点でFacebook人口が大きく増加している国はベトナム（+42.12％）、ブラジル（+14.09％）、ロシア（+13.10％）、
エジプト（10.49％）などだった。一方、Facebook人口が大きく減少した国はイギリス（－23.53％）、
韓国（－12.02％）、日本（－10.97％）などだった。

Facebook人口はアメリカでも2.11％微減するなど、
40カ国中13カ国において前回比でマイナスとなった。
アウンコンサルティングは「いわゆる『Facebook疲れ』やFacebook内の広告がわずらわしいなどの理由により、
Facebook人口が頭打ちになっているのではないか」とコメントしている。

• Category：ニュース
• Created 2013/02/20
• 0 Comments
• 0 Shares